お米のやさしい甘さ
2つのやさしい甘さ
新潟県産もち米の水あめ【米飴】、北海道産【甜菜糖】 を使っています。
新潟県産もち米の水あめ
お米を大麦麦芽で糖化させて水飴状になるまでじっくりと煮詰めたものです。ゆっくりと身体に
吸収される多糖類です。古来より希少な甘味料、滋養食として利用されています。その歴史は、古く千年以上と言われています。現代では、マクロビオティック(長寿法を意味する生活方法、食事方法の一種)の甘味料として、広く親しまれています。ビタミンやミネラルも含まれております。
やさしい甘みとコクが特徴です。お口に入れると、なんとなく懐かしい味がします。
北海道産てんさい糖
甜菜は、別名:さとう大根とも呼ばれています。地の下に植わっている。
寒さに強く、日本では、北海道が主な産地。
根を絞り、その汁を煮詰めたものがてんさい糖です。
さっぱりしたやさしい甘みが特徴で、米あめと相性良く、つなぐの甘みとして活用しています。
にいがたのおいしさをつなげています。
新潟の野菜・果物と伝統的な新潟の米あめをつなぎ、お菓子にしています。
わたし、つなぐディレクター相馬理恵は、収穫・選定のお手伝いなどを通して農家に、野菜・果物・お米のことを教えていただいております。
その中で、大切に育てられた農作物の「モッタイナイ」もあることを知りました。
農家から「モッタイナイ」ものを直接調達~レシピ開発~製造販売までを次の2つの約束を大切に守り、自社で行っています。
お約束その一、
顔のわかるお付き合いを農家とすること。
お約束その二、
在来品種を積極的活用すること